グルテンの摂取し過ぎは悪影響 

2022.10.15 (土)

そもそもグルテンって?
グルテンとは何か
グルテン(gluten)とは、小麦粉に含まれるグルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が絡み合ってできたもので、粘着性(ねばりけ)と弾性を備えた物質です。小麦粉に水を加えてこねることで、この2種類のたんぱく質が結びついてグルテンとなります。加える水の量によってグルテンの粘弾性が変化するため、パンやお菓子、パスタやうどんなどの幅広い用途に利用されています。

グルテンの健康へのリスク
グルテンを利用してパンや麺類といった食品が生まれ、主食として世界中の人々に食べられている一方で、近年では小麦アレルギー・グルテン不耐症・セリアック病など健康へのリスクも取りざたされています。小腸に影響を及ぼす可能性が指摘され、お腹の調子が悪くなる・気分が悪くなる・倦怠感が生じるなど、心身の不調があらわれる方もいらっしゃるようです。
グルテンが原因による体調不良は、小麦粉不使用の食品を摂る「グルテンフリー」の食生活をすることで、体質の改善が期待できる場合もあります。気になる方は一定期間グルテンフリーを実践されて変化を見てみるのはいかがでしょうか。

グルテンを含む代表的な食品
パン・パン粉・うどん・素麺・ピザ・パスタ類(スパゲティやマカロニ、ラザニアなど)
餃子の皮・ワンタン・焼売(シュウマイ)
カレーやシチューのルウ、洋菓子類(ケーキ類やクッキー・ドーナツ・カステラ・パンケーキなど)、ドレッシングやしょうゆなど一部の調味料
このようにグルテンは、パンや麺といった主食だけにとどまらず、さまざまな加工食品にも利用されています(「隠れグルテン食品」とも呼ばれるようです)。意識的にグルテンの摂取を控えようとしても気づかないうちに摂っている場合もあるため、原材料表示のラベルをよく読むことに加え、普段口にする食品が「小麦を含む商品と共通の設備で製造」しているかどうか(コンタミネーション※)を確認することも必要です。
※コンタミネーション:食品を製造する際に、原材料としては使用していないにもかかわらず、特定原材料等が意図せずして最終加工食品に混入してしまうこと。

グルテンによるアレルギー症状は、アトピーや喘息など目に見えてわかるアレルギー反応もあれば、原因不明の頭痛や腹痛、倦怠感、肌荒れなどのアレルギーと自覚しにくい症状もあり、人口の数%が罹患していると言われています。

グルテンフリーを実践することで肌が綺麗になったり、花粉症が改善したりするような人は、実はグルテン不耐性だった、というケースも少なくありません。

また、グルテンの摂取により「リーキーガット」という重篤な症状を引き起こすことがあります。

リーキーガットとは、簡単に言うと腸に穴が空き、腸内にあるべき細菌や食べ物が体内に漏れ出してしまう状態のことで、アレルギーの原因となったり、肥満や糖尿病、肝臓病やうつ病などを発症してしまう危険性があるんです。

コロナ感染症

欧米やインドがなぜ多くの感染者や死亡者がいたか

グルテンが原因のひとつかも

日本人は主食が米です

しかし、30年前からすれば、パン、麺、ファーストフードが多くなり日本人の体質が変わってしまった

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