テラヘルツ工法とは・水素を閉じ込めたph12の濃縮イオン水

2021.04.18 (水)

さらさら(ph12の濃縮水素イオン)がなぜ凄いのか

これは、テラヘルツ工法の特許出願の一文例

【0037】
<<実験例,腫瘍モデルマウスにおけるテラヘルツパウダーの効果>>
 テラヘルツパウダーの抗腫瘍効果を評価するために実験を行った。
【0038】
<I.実験方法>
1.ヌードマウス(BALB/c nu/nu,7週齢,雌)に,大腸がん細胞株HCT116(1×106個/5
0%Matrigel-100μL)を移植した。
2.腫瘍径がおよそ50mm3に成長する移植後12日目に,テラヘルツパウダーを含んだ粉末
飼料を餌として与え,投与を開始した。
3.投与期間を約2週間として,腫瘍径ならびに腫瘍重量,腫瘍外観の評価を行った。
【0039】
<II.実験結果>
1.腫瘍体積の変化の様子を図5に示す。
(1) テラヘルツパウダー投与群においては,コントロールと比較して有意な腫瘍抑制効
果がみられた。
(2) また,この腫瘍抑制効果は,濃度依存的であった。
2.解剖後の腫瘍重量の測定結果を図6に,腫瘍外観の様子を図7に示す。
(1) テラヘルツパウダー投与群における腫瘍重量は,コントロールと比較して有意に,
かつ,濃度依存的に小さいものであった。
(2) 腫瘍外観は,コントロールと比較して,テラヘルツパウダー投与群の方が明らかに
小さく,特に10%投与群では,顕著に小さい個体がほとんどであった。
3.これらの結果から,テラヘルツパウダーの経口投与により,腫瘍の成長を抑制する効
果があることが確認された。
【0040】
<<臨床試験例>>
 被験者への十分なインフォームドコンセントを得たうえで,下記のとおり,臨床試験を
行い,結果を得た。
【0041】
<臨床試験例1.子宮癌 55歳の女性>
 子宮癌を患った末期症状であることを医師に宣告された被験者。テラヘルツパウダーを
ビーズ状としたもの800gとサンゴセラミックボール400gを取り付けた温熱シートを腹部に
巻き付けて1日1~3時間,肌部の温度が41~43℃になるように加熱する温熱治療を続けた
ところ,56日後には癌細胞の消滅が確認された。
【0042】
<臨床試験例2.胃癌 62歳男性>
 被験者にテラヘルツパウダーをビーズ状としたもの800gとサンゴセラミックボール400g
を取り付けた温熱シートを腹部に巻き付けて1日1~3時間,肌部の温度が41~43℃になる
ように加熱する温熱治療を続けたところ,42日後には癌細胞の消滅が確認された。
【0043】
<臨床試験例3.副腎皮質癌 65歳男性>
 副腎皮質癌末期症状の被験者に抗がん剤治療,放射線治療の全てをやめて自宅療養に専
念してもらい,テラヘルツパウダーをビーズ状としたもの800gを取り付けた温熱シートを
腹部に巻き付けて1日2~4時間,肌部の温度が41~43℃になるように加熱する温熱治療を
続けたところ,90日後には徐々に元気を回復し,その25日後には通常の生活が出来るよう
になった。
【0044】
<臨床試験例4.白血病 93歳女性>
 余命3カ月と診断された被験者に抗がん剤治療,放射線治療の全てをやめて自宅療養に
専念してもらい,テラヘルツパウダーをビーズ状としたもの1600gを取り付けた温熱シー
トを腹部に巻き付けて1日1~3時間,肌部の温度が41~43℃になるように加熱する温熱治
療を続けたところ,3月には起き上がれるようになり,7月には草刈りに行くまでに回復し
た。
【0045】
<臨床試験例5.乳癌>
 平成23年10月乳癌(左房)が発覚し,その時点で,リンパ節,胸椎,腰椎に転移が確認
された女性被験者であった。乳癌発覚後,フェマーラの服用を開始し,平成24年4月,リ
ンパ,肺,乳癌は縮小していた。しかしながら,骨への転移癌は進行し痛みが出たため,
肋骨に放射線治療,同時に抗がん剤(ティーエスワン)服用していた。
平成24年4月6日よりテラヘルツパウダーを入浴剤として使用した。すなわち,テラヘルツ
パウダーをビーズ状としたもの500gを42℃のお湯に入れて入浴する温熱治療を開始した。
11日後の4月17日,30分散歩することが出来るまでに回復した(それまでは100m歩くこと
すら困難であった)。加えて,4月18日の検査にて,CEAは40.9ng/mlが5.0ng/mlと平常値
にまで下がっていた。
【0046】
<臨床試験例6,咽頭癌(肺転移あり)>
 平成25年8月に咽頭癌の切除手術を行ったが,その時点で,肺への多発性転移が確認さ
れ,余命3カ月の宣告を受けた男性被験者であった。発覚後,テラヘルツパウダーをビー
ズ状としたもの500gを42℃のお湯に入れて入浴する温熱治療を開始した。徐々に病状は回
復し,平成25年11月のCT撮像では,肺への転移の消失が確認された。
【0047】
<臨床試験例7,パーキンソン病>
 躓いて頭を打ち救急搬送され検査を行った結果,脳の若干の収縮が確認され,かつ,パ
ーキンソン病と診断された75歳女性被験者であった。
 この被験者に対し,テラヘルツパウダーの飲用による処方を1週間ほど行ったところ,
歩けるまで回復し,食欲もわくようになり,徐々に歩行もしっかりするようになった。そ
の後,病院で診断したところ,パーキンソン病ではないと診断され,テラヘルツパウダー
の飲用により,パーキンソン病が回復する可能性が示唆された。
【0048】
<臨床試験例8,うつ病>
長年,うつ病を患い,外出できない状態にまで陥っていた45歳の女性被験者であった。
 この被験者に対し,テラヘルツパウダーの飲用と温熱療法を行ったところ,うつ症状が
改善し,飲用3か月でうつ症状が完全になくなり,寛解となった。

以上はテラヘルツ工法が生命体に素晴らしい働きがある事の証明です


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